女川町寺間

いち早く自分だけの「浜小屋」がほしい女川町寺間(2014/2/1 掲載)

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外資系加工食品メーカーのハインツ・日本より事業資金の提供を受け、2013年の12月までに出島湾の漁師20名に個人用の納屋を提供できたが、2014年に入ってからマスコミの興味も資金提供の額も激減し、この1年半寺間の漁師達の要望に応えられない状況が続いている。小屋の提供を受けて漁生活がグンと快適になった出島湾の漁師と同じように、寺間の皆さんもいち早く自分だけの「浜小屋」がほしい。

寺間復興養殖組合長 須田秀雄

現在の状況